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機械翻訳の変遷とビジネス面での
チャンスとリスクについて

オンデマンド配信スケジュール

2025年10月1日(水)~10月31日(金)

プログラム概要

生成AIの急速な進展により、機械翻訳は「定型的な業務ツール」から「創造的な翻訳支援基盤」へと進化しつつある。

本講演では、長年、機械翻訳ツールの開発・販売を行ってきた知見を基に、ニューラル機械翻訳(NMT)と大規模言語モデル(LLM)の比較、生成AIによる翻訳品質の変化、ポストエディットの活用による継続的改善など、業務に直結する視点から現状のトレンドを読み解く。

また、医療・法務・出版といった高リスク分野でのAI翻訳活用の可能性と限界、さらにインバウンド・アウトバウンド翻訳におけるリスク認識のギャップにも言及する。


登壇者へのリクエストや事前質問を募集しております。
お寄せいただいた質問は、登壇者がセミナー中にお答えする予定です。

受付期限:2025年8月6日(水)正午まで
【注意事項】 
・質問は匿名です。
・全ての質問にお答えできるわけではありません。
・セミナーの趣旨に沿わない質問にはお答えできません。


応募フォーム

https://ws.formzu.net/fgen/S6671578/

登壇者

坂西 優

サカニシ スグル

坂西 優

Sakanishi Suguru

八楽株式会社 代表取締役社長兼CEO

福岡県出身。早稲田大学を卒業後、渡米。現地ニューヨークにてマーケティング代理店を起業し、アメリカ企業における日本市場へのオンラインマーケティング支援に従事する。

その後、日本に帰国し、2010年に八楽株式会社を創業。2015年、翻訳支援ツール「ヤラクゼン」をローンチし、2025年にヤラク翻訳に改称。

著書に「自動翻訳大全 終わらない英語の仕事が5分で片づく超英語術」(三才ブックス)。

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