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好奇心を広げる翻訳と読書の技術
オンデマンド配信スケジュール
2025年10月1日(水)~10月31日(金)
プログラム概要
経済から文学まで、広く深く手掛ける究極のジェネラリスト翻訳者の頭の中はどうなっているのだろう。こうした疑問から、最新著書『翻訳者の全技術』に飛びついたという人も多いはずだ。同書は「2、3時間にわたる放談会を4回くらい行って」まとめられた本とのこと。本セッションはその「放談会」の翻訳祭バージョンだ。
登壇者

ヤマガタ ヒロオ
山形 浩生
Yamagata Hiroo
翻訳家、開発援助コンサル タント
一九六四年東京生まれ。東京大学都市工学科修士課程およびMIT不動産センター修士課程修了。途上国援助業務のかたわら、小説、経済、建築、ネット文化など広範な分野での翻訳および雑文書きに手を染める。著書に『翻訳者の全技術』(星海社新書)『たかがバロウズ本。』(大村書店)、『新教養主義宣言』(河出文庫)など。主な訳書にク ルーグマン『クルーグマン教授の経済入門』(ちくま学芸文庫)、バナジー&デュフロ『貧乏人の経済学』(みすず書房)、ケインズ『雇用、利子、お金の一般理論』(講談社現代文庫)、ピケティ『21世紀の資本』(みすず書房)、ジェイコブズ『アメリカ大都市の死と生』ほか多数。
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