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多言語化の未来を考える:
情報発信の変革と人の役割の再定義

オンデマンド配信スケジュール

2025年10月1日(水)~10月31日(金)

プログラム概要

英語から多言語へのローカリゼーションにおいて、機械翻訳やAIを活用して効率化を図りながらも顧客満足度を向上させる方法について考察する。Web、製品マニュアル、販促資料、動画字幕など、多様なコンテンツを対象に、カスタマージャーニー全体を見据えた戦略と、AI時代における人の役割の進化について深く掘り下げる。また、多言語化を実現するために英文ライターに何を伝え、どう実現してもらうかについても紹介する。

登壇者

上田 有佳子

ウエダ ユカコ

上田 有佳子

Ueda Yukako

ネットアップ合同会社
APACグローバル化戦略統括

国内企業のシステムエンジニアからフリーランス翻訳者、翻訳会社、外資IT企業数社を経て、2011年ネットアップに入社。米国本社直属のローカリゼーション部門で日本語品質マネージャー、APAC言語品質マネージャー、全言語品質担当マネージャーを経て、現在はAPACグローバル化戦略統括として各国の市場規模やユーザー動向を調査し、ROIに基づいたグローバリゼーション戦略の提案や社内交渉を担当。その傍ら2015年にはWomen in Localization日本支部を設立、2024年まで事務局を務める。そのときの事務局仲間と最近「ローカリ界隈町内会」を発足。子供たちが巣立った今は、八ヶ岳南麓で暮らしている。

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