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日本翻訳者協会(JAT)40年の歩みを振り返る 

オンデマンド配信スケジュール

2025年10月1日(水)~10月31日(金)

プログラム概要

日本翻訳者協会(JAT)は、個人翻訳者(通訳者含む)の交流と能力開発の場として1985年に発足し、今年40周年を迎えた。当初は東京近郊の日英翻訳者を中心とした小さなグ

ループだったが、会員は全国そして世界へと広がり、活動も多様化している。しかし、

「より良い翻訳をめざす」という基本精神と、会員ボランティアによる運営という体制に

変わりはない。本会の歩みを、古参会員と現職理事が振り返る。


登壇者へのリクエストや事前質問を募集しております。
お寄せいただいた質問は、登壇者がセミナー中にお答えする予定です。

受付期限:2025年8月6日(水)正午まで
【注意事項】 
・質問は匿名です。
・全ての質問にお答えできるわけではありません。
・セミナーの趣旨に沿わない質問にはお答えできません。


応募フォーム

https://ws.formzu.net/fgen/S6671578/

登壇者

佐藤 エミリー綾子

サトウ エミリーアヤコ

佐藤 エミリー綾子

Emily Shibata-Sato

日本翻訳者協会(JAT)
JAT新人翻訳者コンテスト実行委員

サンフランシスコ生まれ東京在住。ICUと上智大学大学院でコミュニケーションを専攻。フォーリン・プレスセンター勤務を経て1985年、設立直後のJATに入会。英語・日本語間の翻訳・通訳(主に人文・社会科学分野)、元日本獣医生命科学大学非常勤講師。近年の英訳書に_Karoshi: How Overwork, Stress and Harassment Destroy People_(過労死弁護団全国連絡会議編、旬報社、2022年)、和訳書に『19世紀日本における服従と反抗ー山形県庄内地方の四つの集団抗議』(W.ケリー著、ワッパ騒動義民顕彰会・ケリー研究会との共訳、文学通信、2024年)。

二木 夢子

フタキ ユメコ

二木 夢子

Futaki Yumeko

特定非営利活動法人 日本翻訳者協会
理事

英日・日英翻訳者。国際基督教大学教養学部社会科学科卒。ソフトハウス、産業翻訳会社勤務を経て独立。IT、ビジネスを中心とした産業翻訳の傍ら、書籍翻訳にも携わる。訳書に『OKR』『メモをとれば財産になる』『スケーリング・ピープル』(日経BP)、『EMPOWERED』『両立思考』(日本能率協会マネジメントセンター)、『われわれは仮想世界を生きている』(徳間書店)、など。2022年より日本翻訳者協会(JAT)理事を務める。産業翻訳と出版翻訳の世界を行き来しやすくするのが夢。

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