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基調講演
登壇者
今井 むつみ
今井むつみ氏は、慶應義塾大学環境情報学部教授。認知科学、発達心理学、言語心理学を専門とし、幼児の語彙習得、言語と思考の関係、音と意味の結びつき(音象徴)などをテーマに研究を行っています。
1994年に米ノースウェスタン大学で心理学の博士号を取得後、同年より慶應義塾大学に着任。以降、国内外で数多くの研究発表や講演を行い、国際的にも高く評価されています。
著書に『言語の本質―ことばはどう生まれ、進化したか』『ことばと思考』『英語独習法』などがあり、一般向けにもわかりやすく言語の仕組みを伝える活動を精力的に続けています。
特別セミナー
登壇者
河合 円
2019年、四季賞で短編『もうけもん』が佳作に選出される。アフタヌーン誌掲載の読み切り『Tie your shoes』を経て、2022年より『とつくにとうか ~幕末通訳 森山栄之助~』を「good!アフタヌーン」で連載中。
本作は、幕末に実在した通訳者(通詞)・森山栄之助を主人公に、真面目で熱心な若者が歴史の転換点で奮闘し、職業人として成長していく姿を描くヒューマンドラマです。その丁寧なリサーチと温かいキャラクター描写で、多くの読者から支持されています。
詳細は近日公開予定
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